神戸製鋼 1点差で散る [神戸製鋼ラグビー]
試合結果&スケジュール | 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
トップリーグ2ndステージ第6節は、神戸製鋼 31-32 パナソニック (前半 10-24)で、
1点差の敗戦。惜しいと言えば、惜しいけど、これも、実力ってことなんだと思うのだよね。
ラインアウトのミス、要所での判断ミス(ここは裏にキックだろう!?)が、勝負を分けた感じ。
前半、1分(正確には25秒だ)、4分、14分と立て続けにパナソニックにトライを奪われ、
重たい雰囲気。
それを変えたのは、HO村上選手の激しいタックルだった。
開始早々、パスをインターセプトされてノーホイッスルトライを取られてしまったそのプレイを
帳消しするがごとく、気持ちの入ったタックル。
自分のケツは、自分で拭く。
それで、いいんだよ。
ズルズルと大差になるかも・・・という嫌な予感が、あのタックルでガラリと変わった気がする。
後半は、選手を入れ替え反撃開始。17点の点差を逆転したときは、おぉ、もしや行けるか?
とも思ったぞ。
逆転トライを決めた橋本キャプテンの文字通り体を張ったトライは、
何が何でもゴールラインを越えてやる!! という気迫が伝わってきたし、
前半のあのモヤモヤしたムードから、よく切り替えた。
何より選手たちが最後まで、ゲームを捨ててはいなかった(当たり前か)。
後半の後半に、自陣ゴール前でディフェンス続きは、厳しかったね。
あそこは、キックで陣地を稼がないと・・・。
でもでも、君たち、やればできるよ、きっと。
18日は、地元神戸で東芝戦。
現在の順位は、3位 東芝21P、4位 神戸19P、5位 ヤマハ18P と団子状態。
さてさて、どこがプレーオフに進むかな。
TB先:http://koichi-murakami.cocolog-nifty.com/loverugby/2014/01/tl6-76c2.html
コメント 0