ＴＬ第4節 トヨタ自動車対神戸製鋼 結果

トップリーグは、早くも第4節。パナソニックがサントリーに負け2敗を喫したり、東芝がヤマハ発動機に 40-6 (この点差はびっくり！)で負けたりと大混戦。もう、ヤマハ発動機の勢いが止まりません。二輪車でブンブン飛ばしてます(笑)。

さて、 神戸製鋼は、トヨタ自動車と対戦。テレビで観戦しましたが、やっと見られる内容になってきましたかね。私が神戸製鋼に求めるラグビーは、まだまだ、こんなもんじゃあないんだな。この程度のプレーは、当たり前にやっていただきたいです。な～んてね、言いたいことをいえるのがファンの特権なんです。わっはっは。

【トップリーグ 16/17　第4節】　2016.9.17（土） 19時30分 K.O. パロマ瑞穂ラグビー場

トヨタ自動車 ● 7 - 27 ○ 神戸製鋼　(前半 0-17)    

全体的に、締まったゲームでした。キックを多用しましたが、その意図が感じられ有効でしたね。監督が入れ替わり、昨年までのゴリゴリの南アフリカスタイルから、組織的攻撃のオーストラリアスタイルに変わったのか。見ている方としては面白いし、神戸製鋼というチームにも合っているんじゃないかな？まあ、「スタイルがないってことがスタイル」と標榜していたから、とうでもいいや(笑)。勝てばいいのよ、勝てば。

このゲームで、一番、唸ったのは、後半12分の11山下楽平がトライを奪うまでの一連の攻撃。相手ペナルティから20西林が素早く反応。ディフェンスの間を走り抜けゴール前に前進するもタックルされてラックに。そこから左に展開、9梁→6安井→11山下楽平へと繋ぎ左隅にトライ。このトライは、各選手たちの判断とプレイが、バッチリ合ったいいトライでした。特に安井選手の素早いオフロードパスは、見事でした。

こういう場面で仕留められたのは大きいです。元々もポテンシャルの高いプレイヤー達なんだから、やればできるのよ。

この後、後半14分にも相手のラインアウトボールをキャプテン7橋本キャッチし大きく前進。それを追った6安井に確実にボールを渡しトライを決める。二人とも、いい仕事しました。 毎試合、こんなゲームだと楽しいなぁ。

という訳で、サファイヤ的MOMは、6安井選手です。

パナソニックにボッコボコにやられて目覚めたようですが、まだまだ伸びしろはあると思います。 相変わらずスロースターターの神戸製鋼ですが、今後のゲームで、どんなプレイを見せてくれるのか楽しみにしていますよ。

<はみだし>
PR平島選手が戻って来た！　待ってたよ～。　
WTB山下楽平選手が、第4節終了時点で、5トライ決めてるって凄くないか！？

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ＴＬ第2節 東芝：NEC を観戦

9/2(金) もフラフラ～っと 秩父宮で東芝対NECのゲーム観戦してまいりました。この試合で大野均選手がトップリーグ150試合達成です！　均ちゃん、おめでとう。

【トップリーグ 16/17　第2節】　2016.9.2（金） 19時30分 K.O. 秩父宮ラグビー場

東芝 ○ 25 - 8 ● ＮＥＣ　(前半 15-0)    

ゲームは、両チームともに大味な内容でした。ＮＥＣは、持ち味のディフェンスで東芝の攻撃をしのいでいましたが、東芝のキックにディフェンスでを破られてしまいました。ＮＥＣもゴール前まで攻め込むんだけどノックオンでトライならず。惜しいのよね。

↓　ＮＥＣのキャプテン瀧沢選手が、暴れてたなぁ。この日、唯一のトライを決めてました。

　

↓ 東芝のリーチ・マイケルも怪我から復帰して元気な姿が見られました。 

 

↓ こちら、田村兄弟のSO対決。兄の優(NEC)と弟の煕(東芝)

 

兄の優は、空いた所にいいキックをしていました。ただ、チームがなかなか得点できずに、渋い表情でした。

さて、このゲームと同時刻、西の方で真紅のジャージがノートライというゲームをしでかしたらしい。速報メールを見て、もう唖然(-.-)　パナソニック相手に勝てるとは思っていなかったけど、ここまで酷いとは。もう、録画見るのやめようっ。 

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ジャパンラグビートップリーグ16/17 開幕

8/26(金)秩父宮での開幕戦、パナソニック対ヤマハ発動機のゲーム観戦してまいりました。とにかくヤマハのスクラムが強かったです。その押しに、パナソニックはコラプシングの反則を何度もとられ、ついには認定トライまで献上。いつの間にヤマハのスクラムはこんなに強くなった？ 長谷川慎効果か(笑)!?  

 

【トップリーグ 16/17　第1節】　2016.8.26（金） 19時30分 K.O. 秩父宮ラグビー場

パナソニック ● 21 - 24 ○ ヤマハ発動機　(前半 7-17)    

前半15分、インゴールで踊ったボールをヤマハのCTBマレ・サウが押さえて先制トライ。さすが、マレ・サウ。ボールへの反応がパナソニックの選手を上回った。この日は、ゴールポスト裏で観戦したんですが、このトライの後、パナソニックの選手たちの表情を眺めていたら、なんとな～くパナさん負けそうな予感がしちゃったのよ。その後も、ミスが多くらしくない展開。前半は、7-17 とヤマハのリードで折り返す。

後半に入ってもヤマハのスクラムが炸裂する。パナソニックは自陣ゴール前でのスクラムに我慢できずに認定トライを奪われる。その後、17分、21分にSOバーンズからのキックにWTB山田が反応し、ステップを切りトライ(ゴール成功)を2本決め 21- 24と追い上げる。しかし、パナソニックは流れをつかめずノーサイド。ヤマハは、『俺のスクラム』で逃げ切った。

 

この日のパナソニックさんは、ヤマハに押され放しで思ったようなプレイが出来なかったですね。こんなハズじゃない、と思っている間にゲームが終わってしまった感じです。ヤマハさんは、この開幕戦に、しっかり照準を合わせてきました。 

開幕戦の戦い方って難しいです。今後も何が起こるか分かりませんね。

昨日の神戸製鋼は、散らかったラグビーをやってましたねぇ。勝つには勝ったけど、今後が思いやられます。ため息・・・(-.-) 

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近鉄もトヨタ自動車を破る。

 「今日もライナーズ勝ったでー！」

「今日もライナーズ勝ったでー！」というタイトルが、なかなかナイスである。古豪、近鉄復活か！！

「リコ・ギア最高や！！」

と叫んだおじさん、私も同感です(^.^)。

トヨタ自動車は、NTTコムにも敗れ2敗ってことか・・・。それでも、4位を維持するところは、さすがだ。近鉄もトヨタ自動車も応援してるしな。4、5、6位と、トヨタ自動車、近鉄、神戸製鋼の団子ラック状態の順位に、思わず笑ってしまった。わっはっはー。

トップリーグ第7節

2010年10月23日(土)　近鉄花園ラグビー場

近鉄　○　21-17　●　トヨタ自動車　

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NTTコム、トヨタを破る。

2010/2011TL　10/9トヨタ自動車　VS　NTT　～よく耐えたNTT！～

2010年10月9日(土) 　12：00　K.O.　熊谷補助陸上競技場

NTTコム　○　13-10　●　トヨタ自動車　

NTTコムのディフェンスは粘り強いと思っていたら、トヨタ自動車に僅差で勝ちましたね。秩父宮で東芝対NTTコムのゲームを観戦したとき、東芝相手に、一時はリードてました。NTTは粘りのあるディフェンスで、初昇格とは思えない戦いぶりでした。

神戸製鋼からNTTコムに移籍した選手や、以前、神戸製鋼に所属していた選手、さらにサントリーやヤマハからの移籍の選手もいたりして、全く侮れないチームだわぁ、って感じてました。

NTTコムが14人になった時間帯もあったようですが、耐えたんでしょうね。

◆関連記事
ＮＴＴコム大金星、トヨタを撃破！／ＴＬ　(sanspo.com 10/10付)

◎追記　10/12
このゲームは現地で観戦してはおりません。YouTubeの動画を拝借しました。

ＮＴＴコム・栗原、風呂場の馬鹿力だ／ＴＬ　(sanspo.com 10/7付)

この記事がどうしても気になっていたんで追記。

ラグビー・トップリーグ（ＴＬ）に今季昇格し、現在１勝３敗で１０位のＮＴＴコムが９日、２位・トヨタ自動車に挑む。元日本代表ＷＴＢ栗原徹（３２）は、３日の三洋電機戦で１０－５０と完敗したショックを振り払うため、翌４日に千葉県市川市のクラブハウス内で“風呂場ミーティング”を開催。三洋戦の反省点を確認し、打倒・トヨタへの対策を練った。練習着と一緒に、心のモヤモヤも脱ぎ捨てた。栗原は三洋電機に完敗した翌４日。疲れを癒やす風呂場で、ＢＫ陣の仲間７人に、あえてラグビー談義を切り出した。

　「負けている展開でボールを持つと、みんな自分本位のプレーになってしまっていた。（格が上の相手には）やることを絞って、徹底した方がいいですから」

　場面ごとに考えていたことをお互いに吐露。一糸まとわぬ姿で、約２０分間、熱い討論は続いた。

　９日に対戦するトヨタ自動車は現在２位。スタッフと選手間での反省は済ませたが、三洋戦の反省が中途半端になれば、トヨタ戦でも同じてつを踏む。日本代表で活躍し、０７年度までサントリーに在籍した栗原は選手間で話を掘り下げ、連係の糸を一層太くしたかった。

　「ＴＬは高い『波』がたくさん来る。これが楽しい」。顔を真っ赤にして語り合った“熱”を、浮上のきっかけにする。（林健太郎）

どこかの紅いチームも、風呂場の馬鹿力を全員でやった方がいいんじゃないのか？

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2010-09-11 今シーズン初生観戦 @秩父宮

トップリーグ第2節、今シーズン初の生観戦中です。秩父宮は蒸し暑い～。

クボタ対NEC
前半は両チームともゴール前に迫るもミスでトライならず。

共にペナルティゴールを1本ずつ決めて3ー3の同点で後半へ。

本日NECは白いセカンドジャージでNECっぽくないけど、応援団はノリノリです(笑)。

タグ：秩父宮 初生観戦 トップリーグ ラグビー

TLプレーオフ決勝は、東芝の勝利

♪　攻める攻める東芝、回す回す東芝、
　　　　　　　　　　　　　　走る走る東芝、守る守る東芝　♪

トップリーグプレーオフの決勝は、昨シーズンと同じカードの電機屋さん同士の戦いとなりました。そして、昨シーズン同様、凄まじかったです。テレビ観戦だったんですが、画面からもその激しさが伝わってきて、見ごたえがありました。
でも、試合前に、東芝の廣瀬キャプテンの表情を見て、なんとなく東芝が勝ちそうな予感がしたんです。このゲームに賭ける気迫が画面から伝わってきたなぁ。

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タグ：ラグビー トップリーグ 三洋電機ワイルドナイツ 東芝ブレイブルーパス

TL第6節の秩父宮 （10/17)

気づいたら殆ど毎週、秩父宮に行っていたんです。きょうのも含めてスタンプラリーは、ただ今5個。ちょっとー、行き過ぎじゃない、わたしー？　

きょうは、初観戦という知人のMさんと、その彼氏さんとも途中で合流。40分だけだったけど、一緒に観戦できて楽しかったわ～。

さて、第1試合のサントリー対トヨタ自動車は、「ナチュラルラグビー」のサントリーが、好調のトヨタ自動車を上手くかわし、リズムよくボールを動かしトライ量産。トヨタ自動車もプレッシャーは掛けていたが、サントリーの左右に振るスピードあるパスと、相手ディフェンスに穴を開けるうまさが際立った。攻守ともにサントリーには隙がない。LO眞壁、よく走って自らトライしてました。チームにこんなLOの選手がいたら頼もしいね。バックス陣も、どこからでも誰でもトライが取れる選手たち。俺によこせ、と言わんばかりのチーム内でのトライ王争い。今シーズンのサントリー、ぶっちぎりに強いです。

第2試合は、東芝対近鉄。注目はなんと言っても、近鉄の応援団。いや、違う（笑）！　
両チームともに、いまひとつ調子が出ないどんよりしたラグビー。とはいえ、東芝はしっかりトライを取りきるが、近鉄は、惜しいミスやパスは繋ぐが後ろに下がって、攻めているのに前に進めない。思わず「下がってる、下がってる」とつぶやいてしまった。やっと相手陣に攻め込んでも、東芝のキックで自陣に戻される。これは厳しいなぁ。自陣から無理に攻めずにキックで敵陣に入ってもよかったんでは？　と悔やまれます。昨シーズンの、「行け行けラグビー」は面白かったけど、きょうのゲームは「行け行け」できませんでした。残念。後半の終了間際は近鉄の選手はヘロヘロで疲れている様子でした。FL佐藤選手や移籍したCTB大西選手のプレイが秩父宮で久しぶりに見られて嬉しかったです。

【結果】
2009年10月17日（土）　秩父宮　　

第１試合　12:00　KO
サントリー　○　60－15　●　トヨタ自動車

第2試合　14:00　KO
東芝　○　41－12　●　近鉄

さすがに２試合はちょっと目が疲れました。^^;　最近、目が悪くなってね。

さーてと、あすは神戸製鋼対九州電力。大畑、今村が欠場。濱島が今シーズン初スタメン。思い切りのいいプレイでトライ狙ってくださいな。

タグ：近鉄 トップリーグ 東芝 トヨタ自動車 サントリー

トップリーグ オールスター戦を花園で開催

ラグビーでは初の試みのオールスター戦のメンバーが発表されました。これって、かなり美味しいメンバーじゃないですか！　これは嬉しい　選手会、やってくれます。神戸製鋼からは、松原、林、伊藤、元木、野澤、今村(雄太)らが出場です。
もちろんこの6人の写真は、バッチリあるんです。えへへ。

　

　

　

トップリーグ オールスター「FOR ALL チャリティーマッチ」
～近鉄花園ラグビー場 開場80周年記念～

◆日時：2009.3.8(日)　13時10分キックオフ　

◆場所：近鉄花園ラグビー場

◆出場監督・選手

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タグ：ラグビー トップリーグオールスター

日本選手権 優勝は三洋電機

終わってみれば16-24。前半リードを許すも、三洋電機の選手たちは慌てることなく、ココという場面での集中力を見せトライを奪うそのゲーム運びはお見事でした。スタンドから見た選手たちには自信すら感じられました。こういうのを「懐の深いチーム」とでも言うのかな。


<結果>
日本選手権準決勝　2009.2.28(土)　14:00　KO　秩父宮　

サントリーサンゴリアス　●　16-24 ○ 三洋電機ワイルドナイツ　(前半　9-3)

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