日本代表対南アフリカ 前半終了 [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
大変なことになっています。日本代表、大健闘! ゲームの入りから低いタックルが刺さり、南アフリカが戸惑っている様子。
日本代表のディフェンスが崩れずに素晴らしい。
【前半終了】 日本代表 10-12 南アフリカ代表
前半7分、最初に得点したのは、五郎丸のPGで3-0。
その後、南アフリカがラインアウトからモールを押してトライ(ゴール成功)で 3-7
前半29分、日本代表が敵陣5mラインアウトから、バックスも入り13人モールで押し、最後はリーチがインゴールにボールを沈めて、10-7 と再逆転! このトライには、鳥肌が立ちました。
その後、32分に南アフリカがモールを押し込み10-12。
終了間際に、執拗に南アフリカに攻め込まれるも、日本代表が守り切り2点差で前半終了。
南アフリカを相手に、互角に戦っている日本代表。素晴らしいゲーム!
さて後半は、日本代表の体力がどこまで耐えられるか。
強いぞ ジャパン!!
ラグビーW杯開幕&対南ア戦日本代表メンバー [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
とうとう始まりました、ラグビーワールドカップ イングランド大会! 4年に1度の祭典です。これから約一か月半、楽しく嬉しい日々が続きます(笑)。ひゃはは。
昨夜、トゥイッケナムで行われた開会式をテレビで見ましたが、セレモニーで?Japan?と胸に書かれたジャージ姿の大畑大介が、歴代レジェンドと並び手を振る姿には、心揺さぶられました。この場に立つのは、この人しかいないよねと。世界最多トライ記録という偉業を成し遂げた、『世界の大畑大』を誇らしく感じました。
オープニングに参加させてもらいトゥイッケナムの一部になれたこと本当に幸せな時間でした。 pic.twitter.com/V8j66eZeAD
? Daisuke Ohata (@dingo0014) 2015, 9月 18
赤いのが俺です。 pic.twitter.com/mLaFRda2cB
? Daisuke Ohata (@dingo0014) 2015, 9月 18
こっちの赤いのでした。 pic.twitter.com/ekglZsteBV
? Daisuke Ohata (@dingo0014) 2015, 9月 19
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開会式の様子は、朝日新聞デジタル?「母国」の重み詰まった開会式 ラグビーW杯? (無料登録)で。
と、開会式まで見て、もうダメ~、ねむ~いと脱落。しかーし、待ちに待った今夜の日本代表対南アフリカ戦は、もちろん寝ないで観る! 日本代表の桜のタオルを握りしめて応援するわ。
◎ 対南アフリカ戦 日本代表メンバー23人 (ポジション 名前 年齢 所属 キャップ数 出身)
PR1 三上正貴(27歳、東芝、29、東海大出身)
HO 堀江翔太(28歳、パナソニック、38、帝京大出身)
PR3 畠山健介(30歳、サントリー、68、早大出身)
LO トンプソン ルーク(34歳、近鉄、59、リンカーン大[NZ]出身)
LO 大野均(37歳、東芝、94、日大出身)
FL リーチ マイケル(26歳、東芝、43、東海大出身)
FL マイケル・ブロードハースト(28歳、リコー、22、キャンピオン高[NZ]出身)
NO8 ツイ ヘンドリック(27歳、サントリー、32、帝京大出身)
SH 田中史朗(29歳、パナソニック、49、京産大出身)
SO 小野晃征(28歳、サントリー、29、クライストチャーチボーイズ高[NZ]出身)
WTB 松島幸太朗(22歳、サントリー、12、桐蔭学園高出身)
CTB クレイグ・ウイング(35歳、神戸製鋼、10、NSW大[豪州]出身)
CTB マレ・サウ(27歳、ヤマハ発動機、23、タンガロア高[NZ]出身)
WTB 山田章仁(30歳、パナソニック、13、慶応大出身)
FB 五郎丸歩(29歳、ヤマハ発動機、53、早大出身)
控え
HO木津武士(27歳、神戸製鋼、37、東海大出身)
PR1稲垣啓太(25歳、パナソニック、6、関東学院大出身)
PR3山下裕史(29歳、神戸製鋼、45、京産大出身)
LO真壁伸弥(27歳、サントリー、31、中央大出身)
NO8アマナキ・レレイ・マフィ(25歳、NTTコム、3、花園大出身)
SH日和佐篤(28歳、サントリー、47、法政大出身)
SO/CTB立川理道(25歳、クボタ、39、天理大出身)
WTBカーン・ヘスケス(30歳、サニックス、10、オタゴ大[NZ]出身)
※日本代表は18日、負傷したクレイグ・ウィング(Craig Wing)に代わり、立川理道(Harumichi Tatekawa)を先発に起用することを発表した。控えには田村優(Yu Tamura)が名を連ねている。(9月19日付AFPより)?
強烈なFW第三列です。重くて大きな南アを仕留めてくれることでしょう。経験豊富なLO大野が大暴れするに違いない。彼のプレイに注目したい。SH田中とSO小野が、どうボールをコントロールするか。広い視野で南アを翻弄させましょう。両ウィングには、山田と松島。しなやかな走りと倒れない強さを活かしてチャンスを確実にトライにしたい。山田とハバナの対決やいかに。そして、FB五郎丸のキックへの期待は大きい。プレッシャーに負けず、集中して蹴ることができれば成功率85%も可能だろう。この大舞台で何を見せてくれるのか。期待は膨らむなぁ。楽しんでください。
◎ 南アフリカ 対 日本代表 2015.9.20 午前0時45分(日本時間) キックオフ?
◎ 放送予定?
?【JSPORTS?】
9月20日(日)?午前0:15~3:15 JSPORTS 1 生放送?
?【日本テレビ】
9月20日(日) 13時15分~15時00分 ハイライト
?【NHK-BS1】
9月20日(日) 午前0:00~午前2:50 生放送
【日本代表】世界三大スポーツイベントのひとつである「ラグビーワールドカップ2015」はついに明日開幕。地元のイングランド vs フィジーの試合で幕を開けます。 日本代表の初戦は、日本時間20日(日)0:45キックオフの南アフリカ代...
Posted by ラグビー日本代表 on?2015年9月17日
Go All Blacks!! [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
ラグビーワールドカップ 決勝戦がもうすぐ始まります。オールブラックスの勝利を願ってます。
SOダン・カーターが怪我で離脱したときは、どうなるかと思いましたが、準決勝もスタメン入りした若きSOクルーデンも、肝が据わって頼もしい。キャプテン、リッチー・マコウは、怪我を忘れさせるほどの気迫あふれるプレー。
メンバー全員が、やるべきことを理解している完成度の高いブレの少ないチーム。フランスは、爆発するのか。
さて、いよいよ決勝戦のキックオフ!! 2011年W杯、最後のゲームを楽しもう♪
http://koichi-murakami.cocolog-nifty.com/loverugby/2011/10/w-8271.html
日本代表、またしてもカナダ代表と引き分け [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
W杯は、既に準決勝に突入していますが、私は、まだ、日本代表対カナダ代表です(汗)。
そのカナダ戦の前あたりから、どうにも夏の疲れが出てか体調が悪く、気がつけば帯状疱疹になっていました(T_T) 右耳周辺に発疹が出て、痛いような痒いようなで、毎日のようにクリニック通う日々。なんとも言えない疲労感に、ブログを書く気も起こらず放置してました。前記事にコメント頂いたみなさん、ありがとう&なかなか訪問できずにごめんなさい。
そんな訳で、カナダ戦の記事もすっ飛ばしてしまおうかとも思いましたが、それも中途半端なので、今更ですがアップしときます。まぁ、自分への記録ってことで簡単にね。
【結果】
ラグビーワールドカップ2011 予選プール第4戦
2011年9月27日(水) 19:00(現地時間) マクレーンパーク(ネイピア)
日本代表 △ 23-23 △ カナダ代表 (前半17-7)
http://www.rugbyworldcup.com/home/matches/match=10956/index.html
相変わらずのゲームの入りの悪さが、勝利を遠ざけた感があります。前半7分、カナダにトライを与えてしまったのは、入りの修正ができなかったってことでしょう。その後は、SH田中がラックから素早くボールをさばき縦へ縦へとに突進。最後はHO堀江がインゴールへトライ。こういう流れる攻撃もできたし、前半40分には、敵陣ゴール前でSOアレジ→CTBニコラス→SOアレジ→WTB遠藤と綺麗な繋ぎで中央にトライ。ゴールも決まり17-7とリードして前半終了。
日本の勝利に期待が高まる。しかし、後半も先制したのはカナダ。後半4分、日本のディフェンスには、ポッカリと穴があき、トライを奪われる。17-12。んー、なんだかなぁ。その後24分、カナダのPGで17-15となり、ヒタヒタとカナダの足音が聞こえるイヤーな展開。それでも、カナダの反則でアレジが2本のPGを決め、23-15と取って取られてと、落ち着かない。さらに35分、自陣ゴール前で必死のディフェンスが破られた。あ~~~、ひ、ひ、平島選手、トライ阻止ならず(>_<) くぅー、悔しいー。ゴールが外れて23-20でまだ3点リードだ! 守れジャパン!! しかし39分、日本は痛恨のペナルティをおかし、PG決められ23-23の同点に。はぁ~、なんだよ、それぇ~。でも、まだ時間はある。40分、満を持してアレジがDGを狙うが、うわー、外れた・・・。万事休す。
23-23の引き分けで試合終了。
日本は負けなかったけれど、勝てなかった。厳しい現実だけど、これが実力なんだろうなぁ。試合後、菊谷キャプテンが、大野選手の胸で涙していた。やはり、W杯は特別。プレッシャーは大きかったんだろうな。ジョン・カーワンは既に監督を辞任したけど、この4年間の積み重ねてきたことを整理し、今後の日本ラグビーに活かして欲しいものです。
日本代表、トンガ代表に負ける [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
負けちゃいましたね。トンガは、ジャパンの作戦をことごとく封じ込めました。ブレイクダウン(ボール争奪戦)でジャパンが優位にたち、ボールを左右に動かし、トンガの足を止めるという作戦は、トンガはお見通し。その作戦に準備をしてきて臨んだトンガに対し、ジャパンは作戦通りのゲーム運びができず、焦りや動揺がミスを生んで自らを苦しめたゲーム。トンガとしては、してやったりな内容でした。
ジャパンはボールを奪えなければ、バックス展開も何も始まらない。しかし、そういうゲーム展開になることも、想定内として準備をしていなければなりませんね。敵も必死に勝ちにくるわけですから、ゲームの中でいかに戦術を変えられるかが肝です。作戦Aが通用しなければ、作戦Bや作戦Cと、何種類かの手を持たなければ、おのずと勝負は決まってしまいます。
今回のトンガ戦は、自分たちの作戦が読まれている、通用しない、という動揺から負の連鎖になり、そこから抜け出せず、打開策を見つけることもできずに、終わってしまったゲームでした。
過ぎたことだし、あすは最後のカナダ戦です。もう、失うものはありません。カナダも落ち着いたプレーをする印象があり手ごわいですが、ジャパンの選手たちには、最後の最後まであきらめずに、悔いのないように戦って欲しいです。冷静、且つ、熱いゲームをお願いします。
ニュージーランドは桜の季節らしいです。その桜の花のように、咲き誇ってください。
【結果】
ラグビーワールドカップ2011 予選プール第3戦
2011年9月21日(水) 19:30(現地時間) ノースランドイベントセンター(ファンガレイ)
日本代表 ● 18-31 ○ トンガ代表 (前半0-38)
http://www.rugbyworldcup.com/rugbytracker/match=10947/video.html?v=2053209
<関連記事>
「ラグビー日本、なぜ3連敗したのか 箕内元主将に聞く」 (日経新聞 2011.9.24)
「トンガ戦結果」 (愛好日記 2011.9.21)
「強いチームには哲学があるということだ」 (平尾剛のCANVAS.日記 2011.9.26)
黒衣前に、桜、轟沈。 [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
もうね、タイトルのままです。完膚なきまでに叩きのめされました。世界ランク1位のニュージーランドが相手なんだから、そんなことは百も承知。だけどねぇ、しかしねぇ、もうちょっとさぁ、なんとかならなかったのかなぁ。あんなに通用しないとは、情けない。
フランスには、準備万端で臨んだようだが、ニュージーランドには、準備のしようがなかったのか。大野、小野澤のベテラン勢の奮起がせめてもの救いか。一矢報いた小野澤の意地のトライ。しかし、トライ後も、笑顔はない。
畠山のバックパスから、トライか? という場面。あれは、見事なプレーだったが、直前のスローフォワードでトライ認められず。残念。
若手中心の選手たちで戦うには、あまりにも荷が重すぎた。スクラムは押され、簡単にラインブレイクされ、ディフェンスは崩壊。今更ながら、体力、組織、判断、全てにおいて格の違いを見せつけられた。こんなにも、差があるとは。
選手たちは、きっと悔しい思いをしたでしょう。しかし、ニュージーランドと戦えるなんては、もう、一生のうちに無いかもしれないんだ。実際に体をぶつけ合った経験を、今後の宝に変えないといけないよ。この敗戦を無駄にしてはいけない。
【結果】
ラグビーワールドカップ2011 予選プール第2戦
2011年9月16日(金) 20:00(現地時間) ワイカトスタジアム(ハミルトン)
日本代表 ● 7-83 ○ ニュージーランド代表 (前半0-38)
RWC 9.16 「ニュージーランド代表 v.s. 日本代表」レビュー (JRFU)
<関連記事・映像>
「NZ戦結果」 (愛好日記 2011.9.16)
「黒衣軍すごかった…/ラグビーW杯」 (nikkansports 2011.9.16)
日本代表対フランス代表 結果 [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
4点差に追い上げた時は、もしや!? と期待してしまった一人です。アメリカ戦後、ジャパンは大丈夫かと心配でなりませんでしたが、選手たちの気迫あふれるプレーに、おお、フランス相手に奮闘してる! と嬉しくなりました。
私は、コレを握りしめてテレビの前で応援しとりました。
↓ コレ。ジャパンのタオルね。
2011年 ラグビーワールドカップ開幕!! [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
開幕しちゃったわよ。来たわよ。4年に1度のラグビーワールドカップ。(^◇^) (~o~) ヽ(^o^)丿
きのうは、ライブで見られなかったオープニングセレモニーを早送りで見て、オールブラックス対トンガ戦を再放送で見る。
ニュージーランドのハカ。ダン・カーターの気迫が、もの凄かった。これまでのテストマッチでは見たことない表情。カーッと見開いた目は、まさに戦い、威嚇の目。これが、ワールドカップなんだわ。
IRBジュニアワールドラグビートロフィー2010 優勝まで、あと1勝 [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
昨年の6月、日本で開催されたIRBジュニアワールドチャンピオンシップ2009(JWC)の成績で、下のトーナメントに降格してしまったU20日本代表。
今年は元木監督が率いて、ロシアで行われているIRBジュニアワールドラグビートロフィー2010(JWRT)で戦っています。
JWC 第2戦 プールB 観戦記 [ラグビーW杯、JWC、五輪7]
あ゛ーー、ぐやじぃーーー!! トライ後のゴールが何本かでも決まっていたら、勝っていたかも。後半、あれだけモールを押してトライを奪って追い上げただけに、悔しいなぁ。後半の攻め方を前半からやっていれば、サモアも慌てたかもしれません。
2009年6月9日(火) 19時 KO 秩父宮
U20日本代表 ● 20-29 ○ U20サモア代表