いよいよブレディスローカップの日

いよいよですねぇ。なんか、選手でもないのに(当たり前だ)ソワソワしちゃいますぅ。ゲーム前の選手たちの気持ちって、どんなんだろう・・・。なんて考えながら、夕方のゲームを想像しながら、またまた一人でニンマリしています。

そして、ALL　BLACKSの日本語版のサイトを読んだり「ラグビー王国ニュージーランド」さんの　「日本初、ブレディスローカップ　プレビュー&16番目のAll Blacksを探せNZのニュースで紹介&ザック、ベンチ入り」を読んだりしながら、気持ちは国立競技場に飛んでます。わははっ。

そのエントリーで、見事、16番目のAll　Blacksに輝いた“我武者羅應援團”の様子が、NZでかなり長く放送され笑えた、と知り、いいなぁ、見たいなぁと興味津々になってしまいました。

それで、動画はなかったけど、我武者羅應援團の『16番目のAll Blacks を探せ！』で優勝させて頂きました！！に写真が載っていたので見たら・・・

笑える！！

うはははっ。オールブラックスのグレアム・ヘンリー監督のこの表情が、すべてを物語っている、と言っても過言ではない、かもしれない(笑)。ってどんな表現じゃ。

なんて粋(？)な審査員の皆さんなんだろう。ふふっ。


さて、ゲームは真剣勝負。きのう(10/30)の、日経新聞朝刊のスポーツ欄に掲載されていた記事には、

ニュージーランドのロックソーンが「黒いジャージに袖を通すと100年の歴史を感じる。どの試合もベストゲームにする責任がある」と真剣な表情で話し、オーストラリアのCTBバーンズも「どの瞬間も無駄にできない。一瞬のすきが命取りになる」と語った。

とありました。強いチームとは、つまりこういう精神力の強さでもあるんですね(どこかの紅いチームに教えてやりたいわ)。

壮絶なゲームが期待できそうです。


<余談>
オールブラックス日本に到着では、こんな内容も。

ゲストとして元大物オールブラックスのジョナ・ロムー、ワラビーズからは、ティム・ホランが来る他、日本でプレイしているジョージ・グレーガン、スティーヴン・ラーカム、トウタイ・ケフ、トロイ・フラベル、レオン・マクドナルド、ルーベン・ソーン等も来るそうです。　

ジョナ・ロムーはサイン会もあったようです。ティム・ホランは来るんじゃないかと思っていたら、やっばりね～。
しかし、ここに並んでいる名前もスゴイなぁ。

タグ：オールブラックス 我武者羅應援團 ブレディスローカップ ニッスイ

コメント 3

サァファイヤ さん、コメントにトラックバックどうもです。
いよいよですね、思う存分楽しんできてください。私はNZからテレビ観戦してます、テレビに写ったら教えてください。後でチェックしますよ。

by ラグオ (2009-10-31 14:34) 

☆ラグオさん
こちらこそ、いろいろな情報をありがとうございます。

思う存分に楽しんで来ました！　おつりが来るくらいです(^^)
Jスポの放送では、映りませんでした。
でも、席はメインの前の方で、選手たちが間近に見られてラッキーでした。
by サァファイヤ (2009-11-18 22:27) 

☆ご訪問、ｎｉｃｅ！いただいた皆様
ありがとうございます！
by サァファイヤ (2009-11-18 22:28)