NHK「クローズアップ現代」で。 [時事ネタ]
1月18日(火) NHK総合で放送した「クローズアップ現代」~税金の無駄“IT丸投げ発注”~での話。
市町村にIT化が進んだ。システムを導入した主な企業は、富士通、NEC、日立などだそうだ。この番組で驚いたことは、児童手当の年齢が6歳から9歳に変わったことで、その一文字、6を9に汎用機で変えるだけで、なんと、500万円も請求されるそうだ。
ご、ご、ごひゃくまんえん?!おいおいおい、チョッと待て。いくらなんでも、そりゃ、ボッタクリじゃないのか?市町村は、自分で修正することもできず、言いなりに支払うしかない。
しかしその料金は、そこに暮らす「住民」が払っているんだよ。企業はもはや、『良心』ってものは無くしてしまったか?
市町村も、丸投げ、言いなりになんてならないで、ちょっとはご自分達で調べてみたら?どう考えても、法外な値段でしょうが。
「ITゼネコン」って誰が付けたか知りませんが、いいネーミングですね。でも、ぜんぜん笑えないよ!憤懣!!
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