日比谷「HUB」、パブリックビューイング行きました-2

さて、パブリックビューイングの続きです。

ハーフタイムにスタジオと電話で話をするすることになっていた。準備をするため、スタッフが動き回る。ふーん、それって面白いね、いったいどんなことになるの?　と思いつつ待つ。

村上さんより「えー、衛星なので、画面からは3秒後に声が聞こえます。」という説明があり、CMの後、スタジオと電話をするのかとワクワクしていたら、小林さんのゲームの説明が入り、場内は肩透かし。あら～っ、まだ ? (笑)。

そして、いよいよ矢野さんからの呼びかけが入る。その瞬間、そりゃもう会場は大騒ぎ。拍手が湧き「うぉー」、「イェーイ」と歓声が上がり、現場のファンにとっては、ここが「山」でしたね(笑)。

　　　　　電話でスタジオと繋がっているときの様子。

　　　　　↓いきなりマクラウド選手で、驚かせようとする3人。

　　　　　 

　　　　　↓スタジオと真面目にゲームについてお話中。

　　　　　

　　　　　↓やっぱり、笑ってます。

　　　　　

　　　　　↓箕内選手、電話で何か言いましたね?　

　　　　　　　村上さん、受けすぎです(笑)。連続写真。

　　　　　

　　　　　

 スタジオと電話で繋がっている間、現場の生の声と、画面からの声がゴチャゴチャになって、何をしゃべっているのか、実は良く聞こえなかったのよね。画面からの声は遅れて届いて、時間差攻撃でした。

そして、ゲーム観戦後は、プレゼント付きのゲストへの質問タイム。質問をした人に、各選手からプレゼントが渡された。

　　　　　↓コレは、マクラウド選手の練習用ジャージ。

　　　　　

　　　　　↓こちら、手前に見えるのは東芝ブレイブ・ルーパスの

　　　　　マスコットぬいぐるみ（だと思うけどよく見えませんね）。

　　　　　

ファンからの質問の中に、こんな質問があった。

ファン:「ゲームの前日はどうやって過ごすのですか?」

箕内:「いつもと変わらないように過ごします。」

マクラウド：「箕内選手と同様、いつもと同じように過ごします。」

あー、なんて優等生なお答え。あまりにも真面目な答えなので、関西人の血が騒いだのか、村上さんから軽く突っ込みが入る(笑)。

村上：「何かゲンを担ぐことはしないんですか。」

箕内選手は特にしないようだ。あくまでも普段通りに過ごすことが、リラックスできると。だが、マクラウド選手には、あった～。

「左足からソックスを履き、次に右足。左足からシューズを履き、次に右足。」だって。これ英語でしゃべってました(笑)。 

質問タイムが続き、予定時刻の18時30分に終わるのかと、ソワソワ。

なぜかと言うと、10日（日）に開催される神戸製鋼の「フェスタ」に行くため、新幹線に飛び乗り神戸に向かうことになっていたからなのだ。村上さ～ん、早くお開きにしてぇ～っ、と内心叫んでおりました。

それにしても、ラグビージャーナリスト、TLの選手たち、多くのラグビーファンと共にライヴ放送を観られるなんて、もう言うことありません。しかも、NZは相変わらずレベルの高いプレイを見せてくれて、「ごちそうさま～」って感じでした。

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なんとか時間どおりにお開きとなり、3人にサインをお願いするファンたちを掻き分け、速攻で店を出て東京駅に向かった。しかし、神戸への道のりは長かった・・・。

コメント 2

ラグビーの発展は、どうやら民からの動きのほうが早くて確実なようです。それにしても、みんないい顔してるし。
官報をだすJRFUじゃ、こんな芸当考えつかないもんねえ。
「サメの脳みそ」って書くとなーんか会長を愚弄しているように聞こえるかも知れないけど、実は敬意をこめての尊称です。その後につづく言葉があります。
「サメの脳みそ、オットセイの下半身」、「新大久保のヌシ」
by 六本木純情オヂ（ホンモノ） (2005-07-17 12:23) 

＞六本木純情オヂ（ホンモノ）さん
訳のわからない官報を出すJRFUじゃ、亀さんより遅いし、そもそも、こういう発想が無い。ファンやジャーナリスト、選手たちの方が、フェスタを開催したり、ブログを書いたりと、ラグビーを盛り上げようとしてますよ。いい顔をしているでしょう?　参加者もきっと同様にいい顔だと思いますよ。少なくとも私は、この時空間を楽しみました。
会長には、そっち系で来ましたネ(笑)。
by サファイヤ (2005-07-17 21:59)