故 平尾誠二 「感謝の集い」と追悼特番~ありがとうMr.ラグビー~ [ラグビー関連イベント、情報など]
2月10日(金)に神戸ポートピアホテルで行われた「感謝の集い」、行きたかったなぁ・・・。と思う一方で、まだ、平尾誠二という人が、この世からいなくなってしまったという実感がありません。ふらっと、どこかのスタンドに現れる姿を当たり前に思い浮かべてしまいます。しかし、京都大学の山中教授にも治すことができなかったとは・・・。
追悼番組では、元木由記雄が、「平尾さんが居たら負けない。ゲームの流れを読む力が凄いんですね。相手が嫌がることを、どんどん先手先手を打っていく。」と話していますが、とっても共感しました。そうなんです。見ている方も、この人がグラウンドにいるだけで負ける気がしなかった。たとえ相手にリードされても、きっと逆転すると安心して見ていられたんです。
知性と才能、熱い気持ちと、高い身体能力、すべてを持ち合わせた逸材。 そんな人材がいなくなってしまい、心底、悔やまれます。
平尾誠二記念館とか、平尾誠二基金なんていうのができないかなぁ・・・。彼の功績は、これからのラグビー界にしっかりと遺しておきたいです。
http://www.nikkansports.com/sports/news/1777436.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00349527.html
【平尾誠二追悼特番~ありがとうMr.ラグビー~】Jsports にて
「Mr.ラグビー」の愛称で日本ラグビー界の顔としてファンに愛され親しまれた神戸製鋼GM平尾誠二氏。生前平尾氏と交流のあった人々のインタビューを交え、日本ラグビー界に燦然と輝くその足跡をたどる。
[出演(当時)]
三村勝真(陶化中同級生)
高崎利明(伏見工同級生)
山口良治(伏見工ラグビー部監督)
広瀬良治(大阪工大校キャプテン)
中村剛(同志社大キャプテン)
松永敏宏(慶應義塾大キャプテン)
飯島均(三洋電機キャプテン)
林敏之(神戸製鋼、日本代表)
元木由記雄(神戸製鋼、日本代表)
高校時代の友人と会う [日記、備忘録]
もう、節分も過ぎてしまい、あっという間の一か月です。日本選手権決勝戦、パナソニック対サントリーは、一瞬たりとも目が離せない凄まじい期待どおりの好ゲームでした。と、テレビ観戦だったけどラグビーへの目配りも怠ってはいないのだが、なかなかブログの更新がかなわないのよ。でも、最近の出来事を備忘録としてアップしとくわ。
昨日は、高校の同級生とのクラス会。と言っても、6人でのこじんまりとした集まり。それでも、やっばり楽しいひと時です。神保町の「ラムミートテンダー」という肉一色のお店。これでもかっていうくらいにお肉が出てきて、パクパク、パクパクとまるでピラニア状態(笑)。カウンター席からは、お肉を焼いている様子が見られて、時々、ぶぉ~~~って炎が上がってました。お肉、美味しかったです。最後のアイスは、バニラとモカ。どちらも、魅力的だったが、なぜか女性はモカを選んでいた。
この年齢になると、友人が入院中でお見舞いに行てきったとか、手術をしたとか話題になるのよね。お互いに気を付けようね。 それでも、バイクの話に盛り上がったり、転職の悩みを聞いたりと、気の置けない友人たちは、宝だなと感じます。これからも大切にしていこう。
TL第14節 神戸製鋼、クボタに負ける [神戸製鋼ラグビー]
神戸製鋼さん、やってしまいましたね。ここで、まさかの敗戦。これで、日本選手権への出場も断たれました。はぁ~。
【トップリーグ 16/17 第14節】 2017.1.8(日) 11時30分 K.O. キンチョウスタジアム
クボタ ○ 23-16 ● 神戸製鋼 (前半 8-13)
前半入りの神戸製鋼の戦いぶりは、決して悪くなかった。前半10分、6安井が相手キックをチャージし1山崎が押さえたトライ。このプレーは、クボタのボール処理のミスをよく突くた好プレーでした。
ただね、その後13分の5中島のレッドカードは痛かった。相手の足を持ち上げ落とす危険なタックル。これは、一発退場でも仕方ないでしょう。こんなプレーをしちゃうってこと自体、チームとして規律がとれていない気がして心配だよ。14人対15人になっても、神戸製鋼は、敵陣で攻撃を続けたけど、どうも決定打に欠けてトライを決められない。更に、27分。15山下楽平が怪我で交替。これも、痛かった。ボールの保持率もクボタより上まわっていたのに、得点に繋がらないのはもどかしいかった。前半は、13対8 と点差がないのも同然。
後半11分、クボタがPGを決め13-11と追い上げられる。18分、神戸はキックをチャージされ、結果、トライを奪われ13-18と逆転される。23分、神戸製鋼は、1PGを追加し16-18と2点差をに詰め寄ったが、36分、今度はクボタが、ゴール前のラックから左に展開。インゴールに蹴ったボールを押さえて16-23と引き離す。ここね、神戸が14人っていうのは、物凄く痛かったよ。人数が足りないディフェンスの穴を突かれてました。残り時間は、クボタがゆっくりとボールを動かし勝ちました。
神戸製鋼はね、前半、敵陣で攻めていた時に、もう少しトライを奪いたかったね。ボールが滑りやすい雨の日のゲームは、もうちょっと違う戦術でもよかったかも。14人で戦って、この点差は、御の字か。
次は、地元神戸で、強敵サントリーとの対戦。今シーズン最後のゲームなんだから、最高のプレーを披露して欲しい。平尾さんは、きっとそれを望んでいるよ。
◎追記 下のツイートによると、ジャック・フーリーが今シーズンで引退するようです。
昨日の神戸製鋼対クボタ、近鉄対ヤマハ(@キンチョウ)は本当に寒かった…。神戸製鋼CTBフーリーは来週のサントリー戦が、日本だけでなく、自身のキャリア最後の試合に。また近鉄の新人CTB野口は、今日の帝京対東海は駅での勤務のため、残念ながら母校&弟の応援には行けないとのことでした。
— 斉藤健仁/スポーツライター (@saitoh_k) 2017年1月9日
七福神 [日記、備忘録]
あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
さて、今年の元旦は、知人と会いました。例年、元旦に街に繰り出すことは、まず無いのだが、待ち合わせの場所で人々の様子を眺めていると目の前を『七福神』が歩いていくではないか(笑)。
おぉ!? 七福神!! これは縁起がいい。写真を撮ろうとカメラを探していたら通り過ぎて行ってしまった・・・。ま、いっか。ここでお目にかかれただけでも良かったわ。
そうこうしているうちに待ち合わせの相手がやって来た。6年振りくらいの再会に、お互い「元気だった?」と言葉を交わし お茶でもしようと歩いていると、さっきの七福神が
居た(笑)!
あー、ちょっと写真撮ってもいい? と彼女を引き留めパシャパシャやってしまいました。どうやら、お客さんと記念撮影をするらしいが、私は横から失礼。
七福神の衣装を着ている人達は社員さんなのかなぁ、なんて考えながら遠巻きに眺めていました。2017年は、ちょっと縁起のいい始まりです(^^)
今年もありがとうございました [日記、備忘録]
大晦日の夜、年越しそばを食べ、Eテレで ヘルベルト・ブロムシュテット指揮、N響の「ベートーベン 第九」、続いて、小澤征爾指揮、サイトウ・キネンオーケストラの「ベートーベン 7番」 1楽章を聴き、ゆったりと過ごしてしております。なんだか、こんな贅沢な時間の過ごし方は、久しぶりだわ。
一年間、あわただしかったもんなぁ。気持ちが前のめりで、少々爆発したこともあった。実現できたこともあったけど、まだ、ああしたい、こうしたい、と頭の中でいろいろ巡っている。さて、来年は何を実らせようかな。サファイヤの野望は続く(笑)。
ラグビー界では、朗報、悲報が飛び交った年でしたね。アップしようとしているうちにタイミングを逃し下書きのまま残っている記事が多々あり(^^; 日本代表のウェールズ戦が、とっても悔しくて書きかけたけど、途中で止まってるし(笑)。
こんな気まぐれブログに今年もお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。なかなか皆さんのブログに遊びに行かれませんが、来年もどうぞよろしくお願いします。
皆さまどうぞ良いお年を!